「カメラの使用が許可されていません。～」というメッセージが表示される

このページでは、接続開始画面で「カメラの使用が許可されていません。～」とメッセージが表示されている場合の対処方法を解説します。

接続開始画面（管理画面メニュー ＞ ［接続］ ＞ ［電話商談（1対1）］）のカメラ画面下部に「カメラの使用が許可されていません。～」と表示されてカメラが映らない場合、以下の原因が考えられます。

「.user.bell-face.com」でWebカメラの使用がブロックされている場合、カメラを利用することができません。

以下いずれかの方法にて、ブラウザでカメラ使用の許可設定をおこなってください。

アドレスバー（URLが入力されている部分）左端の鍵マークをクリックし、カメラの設定を ［許可］ へ変更します。

「再読み込み」をクリックし、カメラが映るかご確認ください。

アドレスバーの鍵マークをクリックし、サイトの設定 を選択します。

画面左部のプライバシーとセキュリティ を選択し、 カメラと マイクを ［許可する］に設定します。

接続開始画面に遷移し、「再読み込み」をクリックしカメラが映るかご確認ください。

PCのプライバシー設定が以下の場合、カメラが起動しない可能性があります。

Windowsのカメラ設定（Windows［スタートボタン］ ＞ ［設定］ ＞ ［プライバシー］ ＞［カメラ］）を開きます。

「アプリがカメラにアクセスできるようにする」の設定をオンにしてください。

※すでに有効の場合には一度オフに切り替え、再度有効に設定します。

「デスクトップアプリがカメラにアクセスできるようにする」の設定をオンにしてください。

※すでに有効の場合には一度オフに切り替え、再度有効に設定します。

Windowsのカメラ設定（Windows［スタートボタン］ ＞ ［プライバシー］ ＞［マイク］）を開きます。

「アプリがマイクにアクセスできるようにする」と「カメラ」の設定をオンにしてください。

※すでに有効の場合には一度オフに切り替え、再度有効に設定します。

※カメラに関するエラーではありますが、マイクの設定によって改善したケースがございます。

同画面にて合わせて「カメラ」もオンに設定ください。

同じ箇所にある「デスクトップアプリがマイクにアクセスできるようにする」もオンにしてください。

※すでに有効の場合には一度オフに切り替え、再度有効に設定します。

PCを再起動し動作を確認してください。

カメラ設定（［システム環境設定］ ＞ ［セキュリティとプライバシー］ ＞ ［プライバシー］ ＞ ［カメラ］を開いてください。

［Google Chrome］にチェックを入れてください。

※すでに有効の場合には一度オフに切り替え、再度有効に設定します。

同様に［マイク］を開き、［Google Chrome］にチェックを入れてください。

PCを再起動し動作を確認してください。

PC端末の一時的なトラブルにより、カメラを認識していない可能性があります。

以下ページ記載の対処法をお試しいただき、カメラが映るかご確認ください。

＞＞bellFaceの動作が重い・うまく動作しない

セキュリティソフト／デバイス管理システムによって、カメラの利用が制限されている可能性があります。

セキュリティソフト／デバイス管理システムの設定を自社のセリュキティ担当者さまにご確認ください。

補足

当ページの内容にご不明点がある場合は、チャットサポートまでご連絡ください。

最終更新日：2023/09/11