これまで訪問対応してきたゲスト向け オンライン商談の導入ノウハウ
最終更新日:2021/08/07
「INSIDE SALES TIPS!」では、ベルフェイス活用のためのTips(ヒント)をご紹介します。
ゲストに合わせて、次のような案内をすると導入しやすくなります。
世の中では当たり前編
「実はこうしたオンラインコミュニケーションでお打ち合わせするケースが最近非常に増えてきておりまして。御社も試してみませんか?」
新しいものに興味を持つタイプのゲストの場合、こういったトークが有効です。
訪問時に一緒に使ってみる編
「見てください!弊社で最近、こんなツールを導入しましてね。次回はこれでやってみませんか?」とその場でデモをしてみせる。
とても仲がいいゲストこそ、急にオンライン商談に切り替えてしまうと「あまりフォローしてくれなくなってしまうのかな?」という印象を持たれてしまう心配があります。その場合は、訪問時に一緒に使ってみましょう。一緒に使ってみて、「これ便利ですね!」となれば、次回以降の打ち合わせでも使用しやすくなります。
ゲストのメリット編
「訪問の場合、月に1回でのコミュニケーションが限度でしたが、これからはオンラインでより高頻度にサポートさせていただけます。また、何かお困りの際もすぐに画面を見ながらお話ができるので、トラブルの際にもご好評いただいております。」
これまであまり通えていなかったゲストはオンラインに切り替えることで、サポートがなおざりになるどころか、「むしろより密にサポートができる」ことを強調し、ゲストのメリットを感じてもらいましょう。
無理強いは禁物
便利なオンライン商談ですが、明らかに抵抗を示されているゲストに無理強いすることはNGです。
そういったゲストには引き続き訪問対応も行いましょう。
ただし、急ぎの対応があるにもかかわらず訪問が難しいシーンなどに、さりげなく使ってみましょう。
「これ、いいね」となれば徐々に使っていけるようになる可能性も高いでしょう。
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