ゲストの顔を見て商談したいのに、なかなか許可してもらえない。上手な案内方法は?
最終更新日:2021/08/07
「INSIDE SALES TIPS!」では、ベルフェイス活用のためのTips(ヒント)をご紹介します。
ゲストカメラの上手な案内方法は?
新規営業でベルフェイスを使っていると、やっぱりゲストの表情を見ながら話をしたいのですが、ゲストカメラの申請をするといつもなんだかんだの理由で拒否されてしまったりします。
だんだんカメラをお願いすること自体弱気になっちゃって…
ゲストカメラボタンを有効活用しましょう
接続開始ページでのゲストカメラについて
接続開始ページの「ゲストカメラの自動接続申請」ON/OFFですが、実はOFFにしてもゲストカメラが一切使えなくなるということではありません。
ゲストカメラの 自動申請 がOFFになり、営業側が任意で操作しない限り申請されない、というものです。
この状態で接続開始するとゲストカメラは自動的には申請されませんが、ライブ配信枠にある[ゲストカメラ]ボタンをクリックすると任意のタイミングでお客さまカメラの起動を申請することができます。
※逆に、ゲストカメラ起動中でも、[ゲストカメラ]ボタンをクリックすることでゲストカメラを停止させることができます。
ゲストカメラ申請をするタイミング
自己紹介後にゲストカメラ申請を行ってみる
ゲスト側からすれば、どんな人から営業を受けるかもわからない中で、自分の顔をいきなり見せてくれと言われたら抵抗を感じて当然です。
その感情を払拭するため、まずはゲストカメラ自動申請をOFFの状態で接続開始し、ホスト側の顔だけを見せたあと、 名刺プロフィール機能を使い自己紹介をしましょう。
リレーションを構築することができれば、ゲストも顔を見せることに対する抵抗感が減ってきます。
自己紹介が終わり、それでは本題に移りましょうという、その時!
「よろしければ、●●様もお顔を映してお話ししませんか?」と伝えてみましょう。
ホストの人となりがわかったタイミングなら、許可してくださるゲストは今よりも増えるはずです。
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