ソフトフォン(IP電話)ご利用時のレコログ設定

ソフトフォン(IP電話)ご利用時のレコログ設定

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電話商談とソフトフォン(IP電話)を同一端末でご利用の場合、接続時(レコログ起動時)にホスト/ゲストの音声が二重に聞こえる場合があります。

tips補足
本ページでは、PCにインストールされたソフトフォン(IP電話)を利用した環境下でのレコログ設定方法について解説をします


< 目次 >
■ 対象ユーザー
■ 概要
 - Windows版 レコログアプリの仕様
 - ソフトフォンをご利用の場合に必要な設定
■ 接続前の設定
■ 接続時(レコログ起動時)の設定


■ 対象ユーザー
Windows端末をご利用の方
※ Mac端末は録音方式が異なるため対象外となります
電話商談とソフトフォンを同一端末でご利用の方
レコログアプリ Windows版 0.2.11(2020/07/31~)をご利用の方


■ 概要
- Windows版 レコログアプリの仕様
Windows版 レコログアプリは、レコーディング開始と同時に「PC全体のマスター音量」が自動でミュートになります。

ゲスト側の音声はブラウザ上で出力され録音が行われるため、ゲスト音声が「PCスピーカー」と「電話」から同時に聞こえる状態を避けるための仕様となります。


- ソフトフォンをご利用の場合に必要な設定
電話商談とソフトフォンを同一端末でご利用時、ソフトフォンにて音声通話を行う場合はPCマスター音量のミュートを解除する必要があります。

その際、前述したレコログの仕様によって、「録音のためにブラウザ上で出力される音声」「ソフトフォンから出力される音声」が二重に聞こえる場合があります。

そのため、ソフトフォンをご利用の場合には以下の設定が必要となります。

接続前の設定
bellFace接続を行うブラウザの音声出力をミュートに設定します
録音のためにブラウザ上で出力される音声がスピーカーから流れないようになります
接続開始時(レコログ起動時)の設定
ソフトフォンにて音声通話を行うため、接続開始時(レコログ起動時)にPCマスター音量のミュートを解除する必要があります


■ 接続前の設定
bellFace接続を行うブラウザの音声出力をミュートに設定します。
※ 設定後はブラウザの通知音などもミュートとなるため、必要に応じて解除をお願いします
※ 接続開始時には、後述の「レコログ起動時(接続時)の設定」も必ず行ってください

手順1.
スタート画面[設定][システム]を選択

手順2.
[サウンド]「アプリの音量とデバイスの設定」を選択


手順3.
ソフトフォンの種類によって、以下の設定を行ってください。

<アプリケーションのソフトフォンをご利用している場合>
bellFace接続を行うブラウザをミュートします。

▼ ChromeでbellFace接続を行う場合



<ブラウザベースのソフトフォンをご利用している場合>
※ ブラウザベースのソフトフォンをご利用の場合、ソフトフォンとbellFaceは異なるブラウザをご利用頂く必要があります
bellFace接続を行うブラウザ「のみ」をミュートします。

▼ ChromeでbellFace接続、Edgeでソフトフォンを利用する場合


- 接続開始時(レコログ起動時)の設定
レコログ起動時(接続開始時)は、PC全体のマスター音量がミュートとなります。
ソフトフォンにて音声通話を行うため、接続開始時(レコログ起動時)にPCマスター音量のミュートを解除する必要があります。

手順1.
タスクバーに表示されている スピーカーアイコン を開き、「✕の付いたスピーカーマーク」をクリックすることでミュートが解除されます。

手順2.
✕マークが消え、ミュートが解除出来たことを確認してください。




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最終更新日:2022/07/09
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