レコログ|レコログ分析・コミュニケーション比較
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このページでは、コミュニケーション比較機能(会話傾向・発言内容・資料活用)について解説します。
< 目次 >
■ コミュニケーション比較機能とは
- コミュニケーション比較機能が提供する価値
■ 操作方法
■ 各分析機能詳細
■ コミュニケーション比較機能とは
コミュニケーション比較機能とは、レコログデータをもとに商談内容の分析・比較がおこなえる機能となります。
分析された商談内容はグラフ化され、選択したユーザーごとに「会話傾向」「発言内容」「資料活用」といった項目ごとにコミュニケーション内容を比較することができます。
【ご利用条件】
コミュニケーション比較機能をご利用いただくには、環境設定(※)にて以下の設定がONになっている必要があります。
レコログ分析機能がONになっている
商談記録を全体に公開がONになっている
(※)環境設定は、弊社側でのみ変更が可能な設定項目となります。
現在の設定状況が不明な場合は、カスタマーサクセス担当へご連絡ください。
- コミュニケーション比較機能が提供する価値
自身の商談の振り返りに
他者の商談と比較することで、自身の商談の傾向把握や改善ポイントの分析にご活用いただけます。
営業マネジメントに
マネジメント対象となるユーザーとハイパフォーマーを比較することで、どのような違いがあるかをいち早く発見し、営業マネジメントに活用することができます。
具体的な活用例
「商談中にホストが話した割合」分析
… 営業側主体で会話や商談が進んでいないか、営業相手の意向やヒアリングが十分に行えているかを比較することができます。
「ゲストと話の速度が合った割合」分析
… 商談相手が理解しないまま会話を進めてしまっていないか、ゲストと話しの速度が合っているかを比較することができます。
そのほか、発言内容の比較や、商談中に表示した資料をページ単位で比較など、あらゆる角度で商談内容の分析比較が可能です。
チームメンバーの成功ポイントや、自身の商談を客観的に見ることで課題をいち早く認識し、営業スキルの向上にぜひお役立てください!
■ 操作方法
管理画面メニュー > [レコログ分析] > [コミュニケーション比較]より、コミュニケーション比較ページへアクセスできます。
比較したいユーザーと、期間を設定し、[比較する] ボタンをクリックしてください。
集計対象となる商談
前日以前の商談
120秒以上の商談
レコログが録れている商談
かつ、ホスト/ゲスト双方の音声が録音できている商談(テキスト化・文字起こしがされた商談)
※当日の商談は集計に含まれません
※同一IPアドレスの接続(社内会議やテスト接続などは含まれません)
■ 各分析機能詳細
コミュニケーション指数機能には3つの分析機能があります。
各機能内に、様々な分析項目があります。
会話傾向:
ホスト/ゲストが話した割合や、感謝/お詫びの発言回数、ゲストが他画面を見た頻度を比較できます。
>>会話傾向
発言内容:
商談中に発言した金額や回数、金額を発言した前後の会話内容を比較できます。
>>発言内容
資料活用:
商談中の利用資料の比較、機能の活用状況などを比較できます。
>>資料活用
▼ コミュニケーション比較機能の解説を動画で見る ▼
当ページの内容にご不明点がある場合は、チャットサポートまでご連絡ください。
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最終更新日:2022/07/09