レコログ|機能・使い方概要

レコログ|機能・使い方概要

このページでは、レコログに関する機能・使い方の概要を解説します。


■ 機能概要
レコログとは、ホスト側のデスクトップ画面と音声を録画・録音することができる録画機能です。
録画はbellFaceの接続開始と同時に自動で開始がされます

レコログは電話商談/Web商談の両商談でご利用可能です。


chui注意点
※ レコログは商談から12カ月が経過すると順次削除されます
有償オプションにてレコログの保存期間を無制限にすることができます。
契約を終了された場合は、ご利用環境のレコログがすべて削除されます。
詳しくは、弊社カスタマーサクセスチーム宛(cs@bell-face.com)までご連絡ください。




■ 使い方概要
レコログは、以下の手順でご利用いただくことができます。


- 1.アプリインストール・事前設定をおこなう
レコログをご利用いただくには、レコログアプリのインストールおよび事前設定が必要となります。



- 2.接続を開始する(録画の開始)
接続(電話商談・Web商談)の開始と同時に、自動でレコログの録画が開始します。

※ レコログアプリインストール後の初回接続時のみ、モーダル上での選択が必要となります
詳しくは以下ページをご確認ください。


- 3.接続を終了する(録画の終了・録画データのアップロード)
接続を終了すると同時に録画は自動で終了し、録画データのアップロードが開始されます。



- 4.レコログを確認/再生する
アップロードが完了したレコログは、商談記録基本検索画面にて確認/再生することができます。





「INSIDE SALES TIPS!」では、ベルフェイス活用のためのTips(ヒント)をご紹介します。

■ レコログ機能が提供する価値
レコログを活用することで、現場営業では実現不可能であった商談のリプレイいつでも確認することができます。
いわば、アスリートが試合の録画を見てプレイを分析することと同じことが、営業シーンでも可能となります。

PDCAの高速化に


セールスログと合わせて活用し、以下のような営業シーンの分析を行うことができます。

営業側の説明時間の長さは適切か
実際に何を提案し、何を話しているか
画面共有・資料共有のタイミングは適切か

チームメンバーの成功ポイントや課題をいち早く認識することができ、PDCAの高速化に役立ちます。


営業マネジメントに

各メンバーの商談内容を分析することで、営業マネジメントに活用することができます。

動画を確認することで的確なフィードバックをする
フローやトークスクリプトに沿った提案ができているかをチェックする
模範となるユーザーの商談動画を成功事例として横展開する


個々の営業の振り返りに

マネジメント活用以外にも、各営業担当者個人の営業の振り返りをおこなうこともできます。

自身の商談を客観的に見ることで、課題を発見する
前回の打ち合わせ内容を振り返り、次回の商談につなげる


- レコログの便利機能【デジタルOJT】
レコログでは、下記のデジタルOJT機能が利用可能です。


楽々シークバー(解析シークバー)
名刺表示・画面共有・資料共有の再生箇所が表示されます。

自動テキスト化&検索(会話検索)
レコログでは、ホスト・ゲスト双方の音声をテキスト化(文字起こし)しています。
任意のワードで検索し、検索ワードが発言された該当箇所からピンポイントにレコログを再生できます。
※ テキストの全文表示は現在開発中です

しおり作成機能
シークバー上の任意の場所にしおりを付けることができます。
しおりを付けた箇所から録画データを再生できるため、振り返りやフィードバックに役立ちます。




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最終更新日:2023/01/06
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