一括招待用CSVテンプレートファイルを記入する
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このページでは、一括招待用CSVテンプレートファイルの記入方法を解説します。
一括招待をおこなうには、一括招待用CSVテンプレートファイルに必要事項を記入しアップロードをおこなう必要があります。
補足
一括招待の手順は以下ページをご確認ください
■ 記入手順
手順1.
管理画面メニュー > [管理者メニュー] > [ユーザー管理] > [一括操作]タブにて、CSVテンプレートファイルをダウンロードします。
手順2.
ダウンロードしたテンプレートファイルを開きます。
手順3.
2・3行目のサンプル(記入例)を、行ごと削除します。
手順4.
1行目に記された項目に沿って、招待するユーザーの必要情報を入力します。
補足
CSVファイルの行ごとに招待登録がおこなわれます
CSVの文字コードは、ANSI(Shift-JIS)をご利用ください
入力項目の詳しい解説は以降をご参照ください
■ 入力項目の解説
▼ ダウンロードしたファイル
A・B列:「姓・名」
招待するアカウントの姓・名をそれぞれ記入します。
注意点
※ 上限文字数は姓・名それぞれ100文字です
※ 以下は登録エラーとなります
姓・名いずれかが101文字以上
姓・名いずれかが空欄
環境依存文字(例:「髙」や「﨑」など)※ 一括登録の場合のみ
補足
環境依存文字を登録したい場合
個別で招待をおこなうか、仮の文字で登録後に変更をおこなってください。
C列:「メールアドレス」
招待するアカウントの登録メールアドレスを半角で記入します。
注意点
※ 上限文字数は200文字です
※ 以下は登録エラーとなります
201文字以上のメールアドレス
すでに招待メールを送信したメールアドレス
過去にbellFaceの登録があったメールアドレス
ファイル内に重複して記載のあるメールアドレス
全角で入力されたメールアドレス
空欄の場合
補足
I列「招待方法」にて”招待メール”を選択した場合、登録メールアドレス宛に招待URLが届きます
招待された側が登録をおこなう際は、当項目に記載したメールアドレスで登録をおこなう必要があります
D列:「管理者権限」
管理者権限の付与を「あり/なし」で記入します。
注意点
※ 以下は登録エラーとなります
「あり/なし」以外を入力した場合
空欄の場合
補足
「あり」を記入した場合、J列「組織ID」の入力内容によって付与される権限が異なります
J列「組織ID」が最上位組織の場合:管理者権限が付与されます。
J列「組織ID」が最上位組織以外の場合:組織管理者権限が付与されます。
E列:「資料アップ権限」
資料をアップロードする権限を「あり/なし」で記入します。
注意点
※ H列「資料承認者」を「あり」に設定したい場合は、本機能を「あり」にする必要があります
「資料アップ権限:なし」/「資料承認者権限:あり」の場合、承認画面にアクセスすることができません。
※ 以下は登録エラーとなります
「あり/なし」以外を入力した場合
空欄の場合
F列:「接続レポート受信」
接続レポートを受信するかを「あり/なし」で記入します。
注意点
※ 以下は登録エラーとなります
「あり/なし」以外を入力した場合
空欄の場合
補足
接続レポートの解説は、『接続レポートについて』ページをご確認ください。
G列:「アンケート」
商談後のアンケート機能を表示させるかを「あり/なし」で記入します。
注意点
※ 以下は登録エラーとなります
「あり/なし」以外を入力した場合
空欄の場合
補足
アンケート機能の解説は、『電話商談|アンケート機能』ページをご確認ください。
H列:「資料承認者」
「資料アップロード二段階承認機能」を利用している場合
資料の二段階承認者とするかを「あり/なし」で記入します。
「資料アップロード二段階承認機能」を利用していない場合
「なし」を記入します。
注意点
※ 「あり」に設定する場合、E列「資料アップ権限」も「あり」に設定する必要があります
「資料アップ権限:なし」/「資料承認者権限:あり」の場合、資料承認機能が正常に動作しません。
※ 以下は登録エラーとなります
「あり/なし」以外を入力した場合
空欄の場合
補足
資料アップロード二段階承認機能の解説は、『資料管理|資料アップロードの二段階承認機能』ページをご確認ください。
I列:「招待方法」
「招待メール/招待URL」いずれかの招待方法を記入します。
「招待メール」
「招待メール」で招待したアカウントには、C列「メールアドレス」に記入したメールアドレス宛に招待メールが届きます。
招待される側は、招待メール内に記載されたURLにアクセスし登録に進みます。
「招待URL」
「招待URL」で招待した場合は、管理者から招待したユーザーへ招待URLを共有する必要があります。
招待される側は、共有された招待URLにアクセスし登録に進みます。
補足
招待URLは全ユーザーで共通のURLです
招待URLは「招待アカウント」の招待済みのアカウントから確認することができます
詳細は以下ページの「操作手順」 > 手順3.> ⑦:メニューの項目をご確認ください。
注意点
※ 以下は登録エラーとなります
「招待メール/招待URL」以外を入力した場合
空欄の場合
J列:「組織ID」
所属させる組織IDを記入します
空欄の場合は、一括招待をおこなうユーザーと同じ組織で登録がおこなわれます
組織IDの確認方法は、『組織の新規作成・編集方法』ページをご確認ください。
注意点
※ 以下は登録エラーとなります
数字以外を入力した場合
当ページの内容にご不明点がある場合は、チャットサポートまでご連絡ください。
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最終更新日:2024/03/22