Salesforce連携|標準オブジェクトのデフォルトマッピング

Salesforce連携|標準オブジェクトのデフォルトマッピング

最終更新日:2021/07/15


「bellFace接続開始」ボタン を配置したオブジェクトから指定した情報をインポートします。

Salesforce連携機能を利用するには少なくとも一つのインポートマッピングが必要です。
また、複数のオブジェクトに「bellFace接続開始」ボタンを配置する場合、それぞれのインポートマッピングが必要となります。

【標準オブジェクトのデフォルトマッピング】

Opportunity (商談)


Lead (リード)


Account (取引先)


Contact (取引先責任者)


【注意事項】
商談、取引先において取引先責任者は「プライマリ」に指定されているレコードがインポート対象となります。
インポート対象オブジェクト自体のIDは必須です。
Salesforce連携機能を利用するユーザ全員が参照可能な項目を指定してください。

【カスタマイズ例】
例1:独自のカスタムオブジェクトのインポートマッピングを行いたい場合
上記のうち近いオブジェクトのデフォルトを表示し、インポートしたい項目のAPI参照名を記入
例2:標準の「商談」をインポートする場合に「商談フェーズ」として「確度」を表示する場合
「商談フェーズ」に「Probability」をマッピング
例3:標準の「商談」をインポートする場合に「商品」の代わりに「説明」を表示する場合
以下のようにマッピング
商談商品オブジェクト: Opportunity
商談商品名 : Description
商談商品の親レコード: Id


【関連ヘルプ】
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