Salesforce連携|「システム管理者」権限がないユーザーでOAuth認証をした場合

Salesforce連携|「システム管理者」権限がないユーザーでOAuth認証をした場合

最終更新:2022/03/30 Yuto Nagata


OAuth認証は、「管理者メニュー > Salesforce」と
「設定 > 外部サービス連携」の2箇所で行います。

このページでは、「管理者メニュー > Salesforce連携」から行う
OAuth認証の影響範囲について解説しています。


管理画面メニュー[Salesforce連携][利用する]にてOAuth認証を行ったユーザーのSalesforce側の権限は、
「システム管理者」を推奨しています。

「システム管理者」の権限をお持ちでないユーザーがOAuth認証を行う、もしくはシステム管理者から権限変更を行った場合、以下の連携ができなくなります。


◆1.bellFace から Salesforce への情報連携
管理画面メニュー[Salesforce連携][利用する]にてOAuth認証を行ったユーザーに「連携先オブジェクトおよび該当レコードの編集権限」がない場合は、情報連携を行うことができません。

※商談を行うユーザーに上記権限がある場合でも、連携を行うことができません。


◆2. 商談オブジェクトと連携している場合
以下項目は、毎日23時に自動連携されます。

商談完了フラグ
商談成立フラグ

以上2点の情報連携が、行われなくなります。


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