Salesforce連携|設定3.権限セットの設定(エクスポート先:任意のオブジェクト)
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このページでは、Salesforce連携機能において、エクスポート先を「任意のオブジェクト」として利用する場合の設定について解説をします。
設定3.権限セットの設定
「ベルフェイスの接続アプリケーション」と「カスタムオブジェクト」の権限を付与する、権限セット作成について解説します。
※権限セットを利用しない場合、同内容の権限設定をプロファイルに対して実施してください。
1.権限セットの新規作成
1. [設定] > [ホーム]
2. クイック検索[権限セット] > [権限セット]選択
3. [新規]選択
4. 権限セット情報の入力
表示ラベル:任意 例)bellFace権限セット
API 参照名:任意 例)bellFace_Authority
ライセンス:なし
5. [保存]
2.接続アプリケーションの設定
1. [割り当てられた接続アプリケーション]を選択
2. [編集]を選択
3. 「bellface_connect」を選択し、接続アプリケーションを有効化欄へ移動
4. [保存]
5. 権限セット概要へ戻る
3.オブジェクト設定
1. [オブジェクト設定]を選択
2. [bellFace商談記録]を選択
3. [編集]を選択
4. 「オブジェクト権限」「項目権限」の項目をすべてチェック
5. [保存]
6. [オブジェクト設定]ページに戻る
7. [bellFace提案ログ]を選択
8. [編集]を選択
9. 「オブジェクト権限」「項目権限」の項目をすべてチェック
10. [保存]
4.権限セットの割り当て
1. [割り当ての管理]を選択
2. [割り当てを追加]を選択
3. 権限セットを割り当てたいユーザにチェック → [割り当て]
4. [完了]
以上で設定3は完了です。
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【関連ヘルプ】
最終更新日:2022/11/21