Salesforce連携|設定4.OAuth認証(エクスポート先:任意のオブジェクト)

Salesforce連携|設定4.OAuth認証(エクスポート先:任意のオブジェクト)

このページでは、Salesforce連携機能において、エクスポート先を「任意のオブジェクト」として利用する場合の設定について解説をします。

※本設定はSalesforceのシステム管理者にて操作を行って下さい。


設定4.OAuth認証
1. bellFaceにログイン > 管理者メニュー内[Salesforce連携]

2. 「利用する」をON
※Sandboxにインストールする場合、先に[Sandbox]をONにしてください
※本操作を行う前に、別ユーザーの方にて本操作を実施済でないかをご確認ください。
別ユーザーの方にて本操作を実施済(Salesforce連携が利用できる状態)の場合でも、ご自身で本操作を行っていない限り、「利用する」はOFFとなっています。
別ユーザーの方にて本操作を実施済の状況で本操作を行った場合、直近に本操作を行った方のSalesforce権限にてSalesforce連携が行われるよう、設定が上書きされます。
※管理者メニューに「Salesforce連携」の項目が表示されていない場合、Salesforce連携機能が「ON」になっておりません。Salesforce連携のご利用にはお申し込みが必要です、弊社担当者へご連絡ください。
※管理者メニューの項目が表示されていない場合、ベルフェイスの管理者権限が付与されていません。管理者権限をお持ちの方へ、権限を付与いただくようご依頼ください。

3. Salesforceのシステム管理者かどうかを確認するダイアログ表示 → [OK]
※ご利用のアカウントがシステム管理者権限を有していない場合には[キャンセル]をクリックください

4. Salesforceの確認ダイアログが出るため、問題なければ「許可」を選択
※ご自身のSalesforceアカウントと一致しているか、ご確認ください。

5. 成功した場合、Salesforce連携のエクスポートマッピングの画面が表示されます




以上で設定4は完了です。


【次の設定】




当ページの内容にご不明点がある場合は、チャットサポートまでご連絡ください。
【関連ヘルプ】

最終更新日:2023/11/29
Powered by Helpfeel