Salesforce連携|設定5.エクスポートマッピングの設定(エクスポート先:任意のオブジェクト) (copy)

Salesforce連携|設定5.エクスポートマッピングの設定(エクスポート先:任意のオブジェクト) (copy)

トップページ » Salesforce連携|カテゴリートップ » Salesforce連携|設定方法 » Salesforce連携|エクスポート先に「任意のオブジェクト」を利用する場合の設定 » Salesforce連携|設定5. エクスポートマッピングの設定(エクスポート先:任意のオブジェクト)
このページでは、Salesforce連携機能において、エクスポート先を「任意のオブジェクト」として利用する場合の設定について解説をします。


設定5.エクスポートマッピングの設定
本設定を行うことで、bellFace商談記録の情報をSalesforceに表示できます。

1. bellFaceにログイン>管理者メニュー[Salesforce連携]

2. [エクスポートマッピング ]

3. 「保存先のオブジェクト」で[任意オブジェクト]を選択

4. API参照名を入力
「任意のオブジェクトのAPI参照名」に保存先としたいオブジェクトのAPI参照名を入力。
基本的には、初期値「bellface_inc__BellfaceMtg__c」(「bellFace商談記録」オブジェクト)のままで問題ありません。
Salesforce連携|設定2.参照項目の設定(エクスポート先:任意のオブジェクト)にて、「bellFace商談記録」オブジェクトへの参照関係を設定しているためです。

5.レコードタイプ選択

6.参照関係のチェックボックスにチェック
Salesforce連携|設定2.参照項目の設定(エクスポート先:任意のオブジェクト)で関連先として選んだオブジェクトが表示されます。

7.エクスポートしたい項目をマッピング設定
API参照名を初期値「bellface_inc__BellfaceMtg__c」とした場合
エクスポート先オブジェクト(bellFace商談記録)の該当オブジェクトのAPI参照名が自動で表示されますので、対応不要です。
参考:デフォルト値

API参照名を初期値「bellface_inc__BellfaceMtg__c」以外にした場合
連携先オブジェクトに、予め連携したい項目と同じデータ型の項目を作成いただき、該当のAPI参照名を入力してください。

※各項目のデータ型は、以下のページをご参照ください。

※「提案ログを別オブジェクトへ保存」ボタンは、ONでご利用いただくことを推奨いたします。
ONの場合
該当オブジェクトのAPI参照名が自動で表示されますので、対応不要です。
参考:デフォルト値
OFFの場合
入力メモと提案ログは同じ項目に選択いただくことを推奨いたします。
参考画像
提案ログと入力メモを同じ項目を選択した場合

提案ログと入力メモを別項目を選択した場合


8. [保存]




以上で設定5は完了です。


【次の設定】




当ページの内容にご不明点がある場合は、チャットサポートまでご連絡ください。
【関連ヘルプ】

最終更新日:2022/11/21
Powered by Helpfeel