Slack連携の設定方法

Slack連携の設定方法

このページでは、Slack連携の設定手順を解説します。


bellFaceとSlackを連携させるには、以下の設定が必要です。

mokuji目次


chui注意点
※ 本設定はbellFace管理者ユーザーのみが設定可能です
※ 当ページは、2023年7月28日時点の情報を元に作成されています
Slackの仕様変更などにより手順が異なる場合があります。
※ 当ページは、英文表示のslack画面で解説をおこないます
自動翻訳されている場合、原文となる英字ページを表示してご確認ください。




■ STEP①.Slackで「Slack App」を作成する
手順1.
Slack api(Your Apps)にアクセスし、[Create New App]をクリックします。


手順2.
「Create an App」ウィンドウにて、[From scratch]を選択します。


手順3.
以下にそれぞれの内容を入力・選択します。

「App Name」
任意のアプリ名を入力します。
「Pick a workspace to develop your app in:」
bellFaceとのSlack連携をおこなうワークスペースを選択します。



手順4.
[Create an App]をクリックし、Appの作成は完了です。




■ STEP②.Slackで「Incoming Webhooks」をアクティブにする
手順1.
Slack api(Your Apps)にアクセスし、「STEP①」で作成したApp Nameをクリックします。

tips補足
前のSTEPから続けて設定する場合、当手順は不要です


手順2.
左側メニューより、「Incoming Webhooks」を選択します。


手順3.
「Incoming Webhooks」設定画面が表示されます。

「Activate Incoming Webhooks」をONに変更し、「Incoming Webhooks」のアクティブ化は完了です。




■ STEP③.Slackで「ボットユーザー」を編集する
tips補足
ボットユーザーとは、メッセージのやり取りを直接行える自動ユーザーアカウントです
ボットユーザーを編集する必要がない場合、当STEPの設定は不要です


手順1.
Slack api(Your Apps)にアクセスし、「STEP①」で作成したApp Nameをクリックします。

tips補足
前のSTEPから続けて設定する場合、当手順は不要です


手順2.
左側メニューより、「App Home」を選択します。


手順3.
「App Home」画面が表示されます。

項目「Your App’s Presence in Slack」にて、App Display Nameの[Edit]をクリックします。


手順4.
「Edit App Display Name」ウィンドウが表示されます。

以下にそれぞれの内容を入力します。

Display Name(Bot Name):
任意のボット名を入力します。(日本語・英語でも登録可)
ボット名はSlack上での表示名です。
入力文字列は80文字未満で、句読点 (アポストロフィとピリオドを除く) は使用できません。
Default username:
任意のユーザーネームを入力します。(半角数字・半角英小文字のみ利用可)
ユーザーネームは検索やメンション時などに利用します。
入力文字列は22文字未満で、文字・数字・ピリオド・ハイフン・アンダースコアのみ含めることができます。


手順5.
「Display Name(Bot Name)」「Default username」入力後、[Save]をクリックします。

tips補足
[Save]後も、再度「Edit」から編集が可能です




■ STEP④.Slackで「投稿先チャンネルの選択」「Webhook URLの取得」をおこなう

手順1.
Slack api(Your Apps)にアクセスし、「STEP①」で作成したApp Nameをクリックします。

tips補足
前のSTEPから続けて設定する場合、当手順は不要です


手順2.
左側メニューより、「Incoming Webhooks」を選択します。


手順3.
「Incoming Webhooks」設定画面が表示されます。

下部に表示されている[Add New Webhook to Workspace]をクリックします。


手順4.
投稿先のチャンネルを選択する画面が表示されます。

「チャンネルを検索…」プルダウンより投稿先のチャンネルを選択し、[許可する]をクリックします。


手順5.
「Incoming Webhooks」設定画面に戻ります。

選択したチャンネルのWebhook URLをコピーし、メモ帳などに控えます。




■ STEP⑤.bellFaceに「Webhook URL」を登録する
手順1.
bellFaceにログインをします。


手順2.
管理画面メニュー[設定][外部サービス連携]をクリックします。

※ [外部サービス連携]が表示されない場合
管理者権限が付与されていません。
他の管理者ユーザーにて、自身の権限をご確認ください。


手順3.
外部サービス連携画面が表示されます。

Slack連携の項目に、①で取得した「Webhook URL」を入力し、[登録]をクリックします。


手順4.
「Slackの通知内容の設定」画面が表示されます。

通知しない項目のチェックを外し、[保存]をクリックします。


手順5.
「初回登録時に連携完了のメッセージを該当チャンネルへ通知しました。」と表示され、連携は完了となります。

連携先のSlackチャンネルに以下の通知が届いていることをご確認ください。




当ページの内容にご不明点がある場合は、チャットサポートまでご連絡ください。
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最終更新日:2023/09/19
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